いやぁ今日は昨日の予告通りに、スクール生は午前中はグラハン三昧、午後は多少の待ち時間はありましたが、一人3本以上は飛べたんじゃぁないかなぁ。
グラハンは自分の形というかパターンを見出したのか、各々前傾姿勢から安定して滑空に入り体重移動で行きたい方向に軌道修正出来るようになってきています。
フライトもグラハンがそれだけ出来ているのですから、風が有れば高い位置からテイクオフ。
自分なりにS字の軌道を描きながら、ランディングに向けて高度を調節しするなどの工夫を考えながら飛んでおります。
もちろんすべてが理想どうりのフライトとはなるわけではありませんが、初飛びの時に比べれば滞空時に心の余裕が出来ているはずです。
その余裕で周りの景色や自分がランディングしたい場所への高さ(実際は角度)を「さっきよりは高い、今度はちょっと低い」と感じることが出来ていて、更に今日みたいに3本4本と飛ぶことが出来れば、今の最大の課題であろう無線無しでのランディングは、そう遠くない未来に叶うかもしれませんねぇ。